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  • カルトナージュの作り方や材料のヒント集

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10.お気に入りの筆


 今更ですが、筆について書きます。というのもカルトナージュで使う道具の中で、私はお気に入りの筆にたどりつくまでにとても時間がかかったからです。

 最初は百円均一に始まって、あれやこれやと試しつつ、ようやく今回紹介する筆に出会いました。




 まず一番下のグレーのスポンジ筆。これはカルトナージュ用ではなくトールペイント用で、基本的に使い捨てです。ただ、ボンドが乾いてしまう前に丁寧に洗えば数回繰り返して使えます。幅は数種類あって、私は5センチ弱ある物を使っています。価格はサンカクヤ(福岡にある手芸店)で160円前後だったと思います。
 ボンドを広い面に手早く塗りたい時に使っています。ムラ無く薄く塗れるのでとてもオススメです。私は最初の頃はこればかり使っていましたが、忘れっぽくて作業の後で洗うのを忘れてしまい、まだ真新しい筆を何本もダメにしたのです。
 カルトナージュを作る時の使い心地は今でもこれが一番だと思っていますが、さすがにまだ新しいものを5本くらいダメにしてしまうと、「ちゃんとしたの買おう....」と思ってしまいました。

 そしてカルトナージュ用の筆探しの旅が始まり、ようやくたどりついたのが上2本の青い筆です。アシーナ(ATHENA)というやはりトールペイント用の筆です。形や太さにかなりのバリエーションがありますが、私は先がピタリと薄いタイプの幅4ミリと25ミリの2本を使っています。適度に腰があって、先が薄く揃っていて、ボンドの含みも良くとても使いやすいと思います。
 25ミリの方で、価格は通常1600円前後だったと思いますが、サンカクヤの毎月あるセールでは4割引で購入できます。そして嬉しいことに、この筆はボンドが固まってしまっても、ぬるま湯につけてから丁寧に洗えば元通りになるのです♪

 筆なんて塗れれば良いと最初は思っていたのですが、実はカルトナージュをするのにはとても大事な道具。昔、通っていたアートフラワーの教室で、先生が「ボンドの塗り方でだいたい「手ぎれい」さがわかるものよ」とコッソリ話して下さったのを思い出しました。

                                    2007.3.28
 


 
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